猫とのコミュニケーション

〜『猫』を知ろう〜

  • 猫は単独行動の動物。ヒトとも犬とも生き方や考え方が全然違います。
  • ハンター。動いてる小さいものを追いかけずにいられません。
  • 飼い主とは「仲間」という感覚。上下関係はありません。飼い主が下僕という説も!?
  • 犬のようなしつけができると思わない方がいいです。つまり、猫をどうにかしようとするのではなく、飼い主側が対処します。
  • 叱られるのきらい。嫌われたくなければむやみに怒鳴らないことですが、猫もコミュニケーション取れる動物です。甘噛みなどで本気で痛いとき、やめてほしいときは叫んだり怒ったりすると伝わります。
  • 綺麗好き。特にトイレを失敗してほしくなければいつも清潔に。
  • 美食家。フードに好き嫌いある子が多いです。幼少期に食べてたものに愛着がある子が多いです。
  • 猫自身に危険なものは自ら食べようとしませんが、食べてしまっては命に関わることがあるので注意。
  • 単独行動なので家にひとりでもなんともないですが、ヒマすぎると自傷行為の原因に。おもちゃなど、適度に買い換えたり、外の匂いをかがせてあげたり、外の景色を見れるようにしてあげます。
  • ※日頃からベタベタしすぎると親子の感覚が抜けず、飼い主がいないとストレスになることあり。
  • おとな猫同士は会わせない方が得策。どうしても増やしたいときは必ずプロに相談すること。
  • ヒトの行動をよく見ている。見事に真似することも。ドアにとってがある場合、開けるのは造作もないことです。脱走に注意。
  • 猫の会話はボディランゲージです。何を伝えたいのか、くみ取ってあげることが信頼と絆になります。ただし犬のそれとはほぼ真逆です。